TAKAHASHI-DESIGN/BLOG
写真集「SNAPS MOROCCO」
- 2020年11月11日 12:17
- LEICA M10 | FUJIFILM X-E1 | FUJIFILM X-Pro1 | FUJIFILM X-Pro3 | Days | Design | Monologue | Photologue
MOROCCO。そこはヨーロッパ大陸のスペインから地中海を隔てて、アフリカ大陸のまさに玄関口。日本海に沈む夕陽はその9時間後、モロッコの海に沈む。陽の沈む国として「西の王国」の名を持ちます。
1997年。初めて訪れたモロッコは、ロンドン、スペインを経由しまさに地球の果てといった印象でした。初めて踏んだアフリカの地。不安ばかりが先立っていたものの、その見たことのない景色、文化、食、風土。そしてフレンドリーでホスピタリティに溢れた人々にふれて、知らず知らずとその虜になって行きました。日本に帰り、そのモロッコでの写真を広げる度にまた訪れたくなる。そんな不思議な魅力に溢れた国、モロッコ。日本からすれば地球の裏側とも思えるアフリカの地。それから幾度も足を運ぶこととななりました。
エッサウィラ、サフィ、マラケシュ、ワルザザード、サハラ砂漠。フェズ、シェフシャウエンと、同じモロッコでも風土も生活も様々で同じ国とは思えないほどの表情を持っています。行き交う人々、空気、光と影...。なんの演出がなくとも、そこには日常というすばらしいドラマがありました。
モロッコのストーリー溢れるシーンの数々。この度写真集にいたします。
今回、写真集制作にあたりクラウドファンディングに挑戦いたします。11月11日よりモーションギャラリーより募集開始ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
MOTIONGALLERY
WEB SITE リニューアルいたしました
- 2020年5月17日 16:56
- LEICA M10 | LEICA M Monochrom | LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | LEICA M8 | LEICA D-LUX 4 | LEICA Q-P | Leica SL | FUJIFILM X-E1 | FUJIFILM X-E2 | FUJIFILM X-H1 | FUJIFILM X-T1 | FUJIFILM X-T2 | FUJIFILM X-Pro1 | FUJIFILM X-Pro2 | FUJIFILM X-Pro3 | FUJIFILM X100F | FUJIFILM X100S | FUJIFILM X100T | FUJIFILM X70 | FUJIFILM XQ1 | Canon EOS 5D Mark3 | SIGMA DP2x | SIGMA DP2 Merrill | SIGMA DP1 Merrill | OLYMPUS E-P2 | SONY α7 | SONY NEX-5 | SONY NEX-5N | Nikon D810 | iPhone | CREATION TOOLS | Camera & Lens | Days | Design | Food & Drink | Monochrome | Monologue | Movie | Photologue | Review
この度、「高橋俊充デザイン室」は2つのウェブサイトにリニューアルいたしました。
フォトグラファー・高橋俊充 WEB SITE
高橋俊充デザイン室 WEB SITE
写真サイトとデザインサイトとそれぞれ違うスタイルで更新していきます。
また、2005年から開始致しました「TAKAHASHI-DESIGN/BLOG」もリニューアルし、
「FOTOLOG」として新しいサイトの方で更新して行きます。
ぜひ新しくブックマーク(今時?)頂いたりRSSリーダー(それこそ今時?)に登録頂ければ幸いです。
更新内容は特に代わり映えしませんが、更新頻度は上がればいいなと思っています。
当ブログのデザインになったのは2009年の事でした。
ムーバブルタイプを使用してオリジナルデザインを施し制作していました当ブログですが、
10年という長い年月はスピードの速い現代社会において、中々ついて行けず(私が・・・)
新しいシステムに移行することと致しました。
新しいブログはワードプレスにて行っていきます。
デザインも今より自由度が上がるかなと思っています。
当ブログも、機材レビューなど綴っていたおかげでカテゴリーだけでもえらい機材数です。
おかげで多くの方のご訪問頂きました。
本当にありがとうございます。
当ブログはアーカイブとして残りますので参考になることがありましたらぜひご覧ください。
新しいWEB SITEにて様々な試みもやっていこうと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
X-Pro3-日本カメラ2020年5月号にて執筆しています
- 2020年4月23日 10:30
- FUJIFILM X-Pro3 | Camera & Lens | Days | Design | Monologue | Photologue | Review
日本カメラ2020年5月号「台頭!ニューウェーブカメラ&レンズ」で
FUJIFILM X-Pro3について執筆をしています。
X-Pro3については方々で語り尽くしていますが、もう一段踏み込んで熱く書いています。
雑誌での機材執筆は初めてですが、多くの人にX-Pro3の魅力が伝わればと思います。
また、昨年訪れたモロッコの写真も少し載せています。ぜひご覧ください。
実を言うと久しぶりに「日本カメラ」を手にしましたがかなり見応えのある内容ですね。
今回の巻頭口絵、佐藤健寿さんの写真がすごいインパクトです。
ほか色々な企画が盛りだくさんで完全にアタリの号ですね。おすすめです(笑)。
SIGMA 135mm ART WAVE
- 2020年3月21日 18:02
- Leica SL | Camera & Lens | Days | Design | Photologue | Review
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
これほどキレのいいレンズは中々無いだろう。
描写に妥協しないSIGMA ARTシリーズの画を見ると本当に鳥肌が立ちそうだ。
もちろんLEICA SLの画の良さもあるのだが、
このレンズで4700万画素のLEICA SL2でも味わって見たい気もする。
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
ピント面のキレもさることながら質感が素晴らしい。
岩肌、湿った砂浜・・・。
う〜ん。素晴らしい。
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
BAR模様
- 2020年3月19日 18:18
- Leica SL | Camera & Lens | Days | Food & Drink | Monologue | Photologue | Review
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
石川県は金沢市片町にあるレストラン、A_RESTAURANT。
その木、金、土曜日夜、21:30〜23:30、BARとして営業している。
表の喧騒からは想像できない空間に思わず落ち着いてしまう。
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
SIGMA 135mmというレンズは全てを物語にしてしまう・・・。
しかしながら当レンズ。素晴らしい描写と引き替えに中々のレスポンスの悪さは否めない・・・。
暗いところではAFが迷いだしたら止まらない。
もちろん登場から5年の歳月が経つLEICA SLとのバランスもあるだろう。
もともと光学一眼レフ用として登場したレンズのようなのでファームアップ等で少し改善すると嬉しい。
暗いところではほとんどがMFでのピント合わせになるが、SLのファインダーは素晴らしいアシストとなる。
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
しかし、A_RESTAURANTにはいい声のソムリエが待っている。
LEICA SL with SIGMA 135mm ART
- 2020年3月19日 17:13
- Leica SL | Camera & Lens | Days | Design | Monologue | Photologue | Review
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
SIGMA 24-70mm 標準ズームに続き手に入れたのが135mm F1.8 ARTだった。
単焦点の中望遠をどれにしようかいろいろ検討したが、
MマウントレンズでNokton 75mm F1.5がある事からさらに長い焦点距離をと思い
105mmと135mmとで悩んだ。
105mmはそれこそ程よい焦点距離ながらその大きさに尻込みし135mmに落ち着いた。
と言いながら135mmと言う焦点距離。
自身の体にほとんど馴染みがない。
使い始めて気づいたのだが、驚くほど長いのだ・・・。
一般的に望遠域に入れば自分の体を動かしてのフレーミングにも限度があり
70-200mmなどそれなりのズーム域を持つレンズを使用する方が良いと思う。
それが135mmで一本勝負する訳だから中々の力技が必要となる。
ファインダーを覗き、先ずすることと言えば体を動かすよりフレーミングで絵作りをする。
それこそ多少無理なフレーミングも生まれるが、実はそれが単焦点レンズの良いところでもある。
その絵にはズームを駆使し上手くフレーミングされた絵にはない、
何とも言えないリアルさがあるように思う。
さらに開放値F1.8と言う大口径を生かした世界観を描けるのは単焦点レンズならではの面白みだろう。
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
天気のいい夕暮れに散歩がてら安宅海岸まで出掛けた。
何気ないシーンもこのレンズを通せば何か物語を感じてしまう・・・。
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
Leica SL / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ART
それにしてもものすごいキレ味!
恐るべしSIGMA ART。
愛機と呼べる存在
- 2020年3月18日 18:12
- FUJIFILM X-Pro3 | FUJIFILM X100F | Camera & Lens | Days | Design | Monologue | Review
写真が好きでカメラを愛している。
そして「愛機」と呼べる大切な存在がある。
FUJIFILMにLEICA・・・。
何台ものカメラを所有しているが、その中でも「X100F」と「X-Pro3」は特別だ。
私がFUJIFILMのカメラを初めて手にしたのはX100ではなくX10だった。
当時、仕事以外でも気軽に持ち歩けるコンパクトカメラは私にとって欠かせない存在だった。
X10はクラシカルなスタイルであり小型センサーながら写りも良かった。
そのXシリーズも今では幅広いラインナップとなり、GFXシリーズも入れるとかなりの大所帯。
そんな中で、X100から始まったProシリーズは「X」の原点であり精神そのものだろう。
私自身X100S、X100Tと使い、X-ProシリーズもPro1、Pro2と愛用してきた。
その写りの良さから今では仕事も「X」で行うようになり、
レンズのラインナップが揃いだした頃から、一眼レフは手放しXシリーズ一本となった。
いつしか「X-Photographers」の仲間入りもした。
当時はそのメンバーもまだ数えるほどしか居なかったように思う。
X-Photographersは、まさにXシリーズを愛用しているプロの写真家グループという位置づけだろう。
特に海外の写真家はまさにその名の通り、「X使い」のプロばかりである。
私自身その「X使い」の写真家として、X-E1に始まりX-E2。X70の広報プロモーションにも起用された。
そして原点と言えるX100シリーズ「X100F」のカタログ撮影の依頼を受けた時には、正直嬉しく思えた。
秋の京都に入り込み、X100Fの魅力を限りなく伝えるべく連日撮り歩いたのを昨日の事のように覚えている。
オールドレンズを感じさせるX100Fの特徴あるレンズの描写を伝えるべく、
あえてフレアやゴーストを差し込みながらも撮ったショットも多かった。
FUJIFILM X100F
---------------
そして昨年、X-Pro3の発売に合わせてのプロモーションに声をかけられた。
X-Pro3は「X」のフラッグシップという位置づけを超えて、もはや「X」の精神そのものだろう。
その愛すべきProシリーズのプロモーションに関われるとは本当に嬉しく思えた。
そしてその仕様を見たとき正直驚いた。
誰に媚びることもなくこういうカメラを創りたかったという、FUJIFILMの想いが伝わってきた。
なんとかこの気持ちに応えたいという強い想いと同時に、とてつもない責任も感じた。
X-Pro3を携え、まずどこを旅したいかと考えたときに、当然、私自身愛するイタリアの地を思い描いた。
いや違う・・・。
日本人写真家として、このX-Pro3では日本を捉えるべきだろう。
そして私には「能登」という日本の原風景がすぐそこにある。
2019年の夏。何度も能登へ足を運び撮り続けた。
まさにXの原点。Proシリーズの3型の作品を撮るという重さは相当なものだった。
まさに産みの苦しみとはこの事・・・。
その苦しみを超えて世に放たれたX-Pro3は、愛機以上に我が子のような存在となった。
そのX-Pro3は多くの反響を呼んだ。
もちろん肯定的な反響ばかりではなかった。
しかしその魅力を感じとって、多くの人に愛されている様子を見ると本当にうれしく思う。
FUJIFILM X-Pro3 / XF16mm F2.8 R WR
夏の暑い日。
夕涼みに出てきたおじさんたちにシチリアの思い出が重なった。
「X100F」と「X-Pro3」。
私にとって大切な愛機であり、まさに特別な存在だ。
LEICA SLという存在
- 2020年3月 9日 13:18
- Camera & Lens | Days | Design | Monologue | Photologue | Review
Leica SL / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN ART
私の中でLEICAを使う理由の第一と言えば「レンジファインダー」だからである。
デジタルカメラにおいてレンジファインダーは、EPSON R-D1という存在はあったが
今ではLEICA Mのみがデジタルレンジファインダーとなる。
また、プロダクトデザインという点からしてもLEICAは特別な存在だろう。
歴史を感じるシルエットでありながら、そのデザインやディテールは大胆で現代的、いや未来的でもある。
それこそカメラそのものの機能よりもデザインに惚れて手にしたモデルもある。
Leica SLは2015年秋に発表された35mm版フォーマットのいわゆるミラーレス機。
発売当初から気にはなっていたものの先にも書いたとおり
LEICAはレンジファインダーだから使っているところが大きく、手を出すまでには至らなかった。
なぜここに来て手に入れることとなったかは様々な理由があるが、
一つに「LEICA」「SIGMA」「Panasonic」による「L-Mount Alliance」が挙げられる。
LEICA ボディにSIGMAレンズを装着しての画に大きな魅力を感じた。
もちろんLEICA Lマウントレンズに魅力を感じないわけではないが、
SIGMA ARTシリーズの大口径レンズの凄まじい画の良さはよく知っている。
そしてなんと言ってもMマウントレンズがアダプターを介しそのままSLで使えるということ。
ピントピークを確認しながらフォーカシングできるのも高解像度EVFをもつSLの魅力。
よく写るだけではない情景やその空気感、更になにか見えないものまでを写し出してくれるMマウントレンズ。
Mボディ以外でも使えるのは大変魅力的だ。
さらにこれらが揃えばLEICAレンズがプライベートのみならず「仕事」も出来るように思えた。
そう考えると何となく自身のシステムが一つ纏まりつつある。
APS-Cサイズのアドバンテージと、圧倒的な色の良さを持つ「FUJIFILM X-Pro3」と「X-H1」。
APS-Cのセンサーサイズは被写界深度を稼ぐ上でも非常にバランスがいい。
またFUJIFILMの画や色の質の良さは別格で、仕事の写真を納品するまで作業効率の面でも大変なアシストとなっている。
さらにセンサーサイズが小さいことによりレンズも含めシステムがコンパクトだ。
そして35mm版フルフォーマットの「LEICA SL」と「LEICA M10-P」。
中判までは行かなくともで大フォーマットのボケを生かした表現が出来る。
特にSIGMA ARTシリーズの描写重視、サイズ度返し(?)の大口径シリーズは魅力的である。
いやーこの組み合わせ。中々の感じではないか・・・。
そしてもう一つ。LEICA SL2ではなくなぜSLなのか。
もちろんSL2の魅力は大きいもののSLを選んでいる理由は様々で、一つはSL2の4,700万画素という高画質を今は必要としないというところ。
動画は目的としていないので、それに対するSL2のパフォーマンスの高さ。
「L-Mount Alliance」以前のモデルという事でSLにはピュアなLEICAの画作りを感じる(これは想像)。
そして何よりSLのデザインが好きなのだ。
垂直に立ち上がった軍艦部。各所各所に尖ったディテール。
電源以外何もレタリングのないスイッチ類・・・。それから見るとSL2はやや熟れた感がある。
ともかく、初のLマウントボディなのでファーストモデルからフィーリングを感じたいというのが大きい。
購入先は旧モデルということもあり色々探して、公式の「LEICA store」から手に入れた。
さすがLEICA store。一緒に送られてきた冊子も素晴らしいものだった。
さて実際使って見ていくと想像以上にプロ仕様のミラーレス機としてよく出来ている。
決して多いとは思えないボタン、ダイヤル類も無駄がなく使い勝手もいい。
さらにクリック感も気持ちのいいものだ。
LED周りに配置している無地のスイッチ類もユーザーが使いやすいように割り当てることが出来、
ユーザーインターフェイスはLEICA M typ240時代に近いが、これはこれで扱いやすい。
ある意味予想を裏切るくらいよく出来ている。
あと仕事撮影では必須となるテザー撮影も、Lightroomを使う事で特に問題無く(?)出来ている。
これから実戦でがんがん使って行きたいと思う。
そして何より気に入っているのは、このなんとも言えないの存在感だろう。
LEICA Mでは恥ずかしかった赤バッチもSLには似合うな(笑)。
もちろん、これらはLEICAユーザーだから感じる歩み寄っての評価だろう。
他メーカーのユーザーからすればなんじゃこれ?ていうところ満載かもしれない。
言えることは、これは誰でも使えばいいというカメラではないのは間違いない。
さてSIGMA 24-70mm F2.8 DG DNの写りだが、
ズーム全域で流石に凄まじい切れ味だ。
特にテレ側の開放でのピントのシャープさと柔らかいボケ味は、単焦点を使っている感覚に近い。
F2.8通しの開放値は使い勝手の上でも非常にいい。
Leica SL / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN ART
まだまだ使い始めたばかりでSLのポテンシャルは未知数である。
SIGMAレンズはこの24-70mm F2.8のほか、135mm F1.8も手に入れた。
もちろんMマウントレンズも色々試していきたい。
SIGMA Artシリーズのデザインは非常にスマートである。
控えめなフォントデザインなども含めてLEICA SLとのマッチングもいい。
Leica SL / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN ART
monochrome XX「Sports」を一時中止いたします。
- 2020年2月26日 18:14
- FUJIFILM X-Pro3 | Days | Monologue | Photologue
出品参加させていただいています、ギャラリーE&M西麻布にて開催中の
monochrome XX「Sports」ですが、新コロナウイルスの影響により
明日2月27日をもって一旦中止となりました。
以下、モノクローム展実行委員会 代表:写真家永嶋勝美さんのコメントです。
「モノクローム展を開催中のギャラリーE&M西麻布は、
住宅街のギャラリーとしてとてもアットホームな雰囲気で、
在廊写真家と来館者が作品に囲まれた中でテーブルを囲んで楽しく談欄をする事が多く、
来館者の方々の滞在時間が長いのも特徴の一つでした。
大変残念ではありますがこういった状況ですので仕方ありません。
再開の際はまた当ブログでもご案内いたします。
一日も早い収束を願っております。
-----------------
当写真は今回のmonochrome XX「Sports」に出品用にモロッコで撮影したものです。
と言いながらも展示作品は2015年シチリアでの作品で別の写真となっています。
出品作品は最後まで悩みましたが、当作品も思い入れのある一枚です。
shot with FUJIFILM X-Pro3 / XF56mm F1.2 R
Marunouchi Street
- 2020年2月14日 18:35
- LEICA M10 | Camera & Lens | Days | Monochrome | Monologue | Review
冬に快晴を見ることがほとんど出来ない北陸住まいとしては、
東京の乾いた青空に憧れる。
LEICA M10-P / LEICA Summilux 35mm F1.4 ASPH.
monochrome XX「Sports」開催中
- 2020年2月14日 18:18
- FUJIFILM X70 | Days | Design | Monochrome | Monologue | Photologue
写真展 monochrome XX。オープイニングパーティから、
初日在廊と刺激の多い二日間でした。
特に在廊中はお知り合いの方もたくさん来ていただき、みなさんありがとうございました!
monochrome XX「Sports」
毎回テーマを設けてジャンルの異なる写真作家が集まり、
銀塩白黒印画紙に仕上げたオリジナルプリントを展示しています。
今回のテーマは「Sports(スポーツ)です。
参加写真家(五十音順)
浅田隆一郎、稲垣雅彦、エドワード・レビンソン、織作峰子、加藤法久、加納 満、亀山 仁、木村直人、桑原史成、小菅琢哉、酒井久美子、佐藤 理、佐藤 真、鈴木英雄、大門美奈、高橋俊充、多木和夫、竹内英介、達川 清、谷 雄治、陳 亮、中川十内、中島秀雄、中道順詩、永嶋勝美、長濱 治、南雲暁彦、沼田早苗、ハービー・山口、HASEO、英 伸三、BAKU斉藤、藤井英男、細谷秀樹、松田敏美、両角章司、山岸 伸、山口一彦、山田愼二、渡邉 肇。
会場:ギャラリーE&M西麻布
開期:2020年2月11日(火)〜3月7日(土)
時間:12:00〜18:00(日・月曜日休館)
電話:03-3407-5075
主催:モノクローム展実行委員会
協賛:オリンパス(株)、キヤノンマーケティングジャパン(株)、スリーエー(株)、(株)ピクトリコ、KN-PHOTO
協力:ギャラリーE&M西麻布
後援:DGSM Print Consortium
そして夜の「スナックだるま」もマストです。
monochrome XX「Sports」に出展いたします。
- 2020年2月 3日 11:15
- FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Design | Monochrome | Monologue | Photologue
今回で20回目を迎えるモノクローム展が、2月11日より開催されます。
毎回テーマを設けてジャンルの異なる写真作家が集まり、
銀塩白黒印画紙に仕上げたオリジナルプリントを展示しています。
今回のテーマは「Sports(スポーツ)です。
このmonochrome展に、前回に引き続き出展させていただきます。今回で三回目となりました。
錚々たる顔ぶれの中、モノクロプリントで参加させていただくと言う事で
大変光栄であり、回を重ねるごとに身が引き締まります。
私の作品は2015年、シチリア・Cava D'allgaという小さな町の海岸での作品。
DGSMデジタルネガを用いイルフォードバライタに焼いた渾身のプリントです。
また今回のフライヤーにはその作品を掲載をいただいています。
初日2月11日(火)に14時から17時頃まで在廊予定です。
ぜひオリジナルプリントを会場でご覧ください。
参加写真家(五十音順)
浅田隆一郎、稲垣雅彦、エドワード・レビンソン、織作峰子、加藤法久、加納 満、亀山 仁、木村直人、桑原史成、小菅琢哉、酒井久美子、佐藤 理、佐藤 真、鈴木英雄、大門美奈、高橋俊充、多木和夫、竹内英介、達川 清、谷 雄治、陳 亮、中川十内、中島秀雄、中道順詩、永嶋勝美、長濱 治、南雲暁彦、沼田早苗、ハービー・山口、HASEO、英 伸三、BAKU斉藤、藤井英男、細谷秀樹、松田敏美、両角章司、山岸 伸、山口一彦、山田愼二、渡邉 肇。
会場:ギャラリーE&M西麻布
開期:2020年2月11日(火)〜3月7日(土)
時間:12:00〜18:00(日・月曜日休館)
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主催:モノクローム展実行委員会
協賛:オリンパス(株)、キヤノンマーケティングジャパン(株)、スリーエー(株)、(株)ピクトリコ、KN-PHOTO
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