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23
March
2007

クリエイティブを必要とする人のために

70318koya.jpg

生業にしているデザインをするという行為は
恐ろしく神経をつかい、かつ労力を要する。
しかしその行為には、
自分しか与えることの出来ない形もあり、またそれが喜びにつながる。

より質の高いクリエイティブを創り上げるために、
一緒に協力してくれるクリエーターが自分には沢山いる。
カメラマンがいて、ライターがいて...。
本当にありがたい。
その人達の力があるから、また自らを高め今以上の形を求め、努力する...。

しかし、すべてのクライアントが、価値を理解しそれを求めているわけではない。一つの仕事に本気で対すれば対するほど、自分が提供できる仕事は限られてくる。
本当に自分の仕事を評価し、必要としてくれる人のためにその時間を費やしたいと思いだしている...。
なんか、いささか重くなった。ま、日々いろいろ考えるのです、デザイナーは...。
写真は趣味である。創造するツールでもある。カメラを肩から提げ、どこかの地でファインダーを覗きシャッターを切る。趣味で出来る最高のクリエーティブワーク。当然、これがアートディレクションという行為にも繋がってくるわけだが、これが本業でなくてよかったとも思う...。

by R-D1s / Voigtlander ULTRON 28mm F1.9 Aspherical

投稿者 TAKAHASHI : 2007年03月23日 23:29

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コメント

ファインダーを覗き、切り撮る行為は
自分のイメージを完結する楽しくも苦しい瞬間です。
写真が好きだから、本業で良かったと思います。

投稿者 bow : 2007年03月24日 16:55

今更ながら、やりたいことで本業に出来るってことはすばらしいですね。
自分もデザインをするという行為が、好きで、
それを仕事に出来ているというなんともありがたい事です。
そのためにもプロの仕事として完成度も求めますが、
時には意にそぐわない行為をしなければいけないことも・・・。
趣味だから出来る悦びどころも残したいところですね。

ま、いろいろ溜まっていたこともあって・・・さらっと流してください(笑)。

投稿者 takahashi : 2007年03月25日 09:55

仕事でデザイナーの方と接することがありますが、その発想のセンスとこだわりにいつも敬服しています。
学生時代、美術が苦手だった自分としては、まるで異星人とコンタクトしているような感じさえ受けてしまうのです。

投稿者 tetsu : 2007年03月27日 22:46

多分本人は至って普通だと思っているのですが、大体変ですね(笑)。
その方も同じですかね。

投稿者 takahashi : 2007年03月28日 06:05