- 2009年9月19日 08:50
- LEICA D-LUX 4 | Camera & Lens | Photologue
LEICA秋の製品ラッシュ。
どれも良さそうだが、ん〜惜しいな〜(笑)
(なんで、上から目線(爆))
LEICA D-LUX4
ちょっと前に出たPanasonic GF-1。
同時セットの20mm F1.7は相当良さそうですね。
しかし、Panasonic。このデザインでは持ち物欲としてやや食指が動かない。
これのLEICA版でも出ればと淡い期待をするが、LEICAはもともとこのフォーマットは行かないとの事だったので叶わぬ夢。
実際、個人的には×2になるフォーマットにあまり魅力を感じていない。
ボケ味うんぬんはあるものの、どのレンズを装着しても、やはりD-LUX4の24mmからのワイドは手に入らないし、サイズを含めてサブ機としての能力も、自分の求めているところからするとD-LUX4を越えていない。
っでX1。
これのカタログがまたイイね〜。ってカタログに掲載の写真ね。
ボケ味も良く思わずX1欲しくなってしまう(笑)。
APS-Cで24mm F2.8。
35mm換算で36mmほどの単焦点。デザインもグリップを付けてない姿はすっきりしていい。
(相変わらず、このグレーは??なのだが・・・)
この単焦点一本撮りってところがX1の美点だと思うけど、これってレンズ交換式だったらなお良かったのに・・・って思うのは自分だけだろうか。当然、このサイズでは実現不可能だろうが、これにMマウントレンズ装着できれば、まさに、R-D1のLEICA版。同時に発表したフルサイズM9と合わせて、いいラインナップになったんじゃないの(笑)。
価格はそうですね〜、定価398,000円で実売35万ほどとか(笑)。
冗談はさておき、やはり、これだったら守備範囲の広いD-LUX4でいいかな。
やはり個人的な真打ちはM9。
これの魅力はフルサイズに尽きる。自身愛玉Summilux 35mm ASPH.をフルサイズで撮りたい。
もっと言うと、今後(?)導入予定のSummilux 50mm ASPH.も(笑)。
UV/IRを必要としないので、Lマウントのオールドレンズなんてフルサイズで行けるとなるとそりゃ、魅力は無限大!すばらしい!すばらしすぎる〜!!
ん〜、しかしこれも惜しいね〜。
(って相変わらず上から目線(笑))
なんでシルバーがない??
あったら速攻で買ったのに・・・(爆)。
仕方ないので黒にしようかって思うけど、色がやや微妙らしい・・・。
あと赤玉だし・・・。
いや〜、どうしようかな〜。どれもこれももうちょっとですね〜。
って資金もないので、言うだけタダという遠吠えだが・・・(笑)
写真は、最近気に入ってる橋立漁港。
ちょっとPhotologの方で少し掲載予定。
D-LUX4とCaptureOneの組み合わせはやはり、抜けがよくて気持ちがいい。
M9ではLightroomが標準となるようだが、このテイストは出るのだろうか・・・。
どれも、実際出てみないとわからないけど。
※ただいま、M8はライカジャパンにて調整中。
LEICA D-LUX4