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19 FUJIFILM X70 Archive
WEB SITE リニューアルいたしました
- 2020年5月17日 16:56
- LEICA M10 | LEICA M Monochrom | LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | LEICA M8 | LEICA D-LUX 4 | LEICA Q-P | Leica SL | FUJIFILM X-E1 | FUJIFILM X-E2 | FUJIFILM X-H1 | FUJIFILM X-T1 | FUJIFILM X-T2 | FUJIFILM X-Pro1 | FUJIFILM X-Pro2 | FUJIFILM X-Pro3 | FUJIFILM X100F | FUJIFILM X100S | FUJIFILM X100T | FUJIFILM X70 | FUJIFILM XQ1 | Canon EOS 5D Mark3 | SIGMA DP2x | SIGMA DP2 Merrill | SIGMA DP1 Merrill | OLYMPUS E-P2 | SONY α7 | SONY NEX-5 | SONY NEX-5N | Nikon D810 | iPhone | CREATION TOOLS | Camera & Lens | Days | Design | Food & Drink | Monochrome | Monologue | Movie | Photologue | Review
この度、「高橋俊充デザイン室」は2つのウェブサイトにリニューアルいたしました。
フォトグラファー・高橋俊充 WEB SITE
高橋俊充デザイン室 WEB SITE
写真サイトとデザインサイトとそれぞれ違うスタイルで更新していきます。
また、2005年から開始致しました「TAKAHASHI-DESIGN/BLOG」もリニューアルし、
「FOTOLOG」として新しいサイトの方で更新して行きます。
ぜひ新しくブックマーク(今時?)頂いたりRSSリーダー(それこそ今時?)に登録頂ければ幸いです。
更新内容は特に代わり映えしませんが、更新頻度は上がればいいなと思っています。
当ブログのデザインになったのは2009年の事でした。
ムーバブルタイプを使用してオリジナルデザインを施し制作していました当ブログですが、
10年という長い年月はスピードの速い現代社会において、中々ついて行けず(私が・・・)
新しいシステムに移行することと致しました。
新しいブログはワードプレスにて行っていきます。
デザインも今より自由度が上がるかなと思っています。
当ブログも、機材レビューなど綴っていたおかげでカテゴリーだけでもえらい機材数です。
おかげで多くの方のご訪問頂きました。
本当にありがとうございます。
当ブログはアーカイブとして残りますので参考になることがありましたらぜひご覧ください。
新しいWEB SITEにて様々な試みもやっていこうと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
monochrome XX「Sports」開催中
- 2020年2月14日 18:18
- FUJIFILM X70 | Days | Design | Monochrome | Monologue | Photologue
写真展 monochrome XX。オープイニングパーティから、
初日在廊と刺激の多い二日間でした。
特に在廊中はお知り合いの方もたくさん来ていただき、みなさんありがとうございました!
monochrome XX「Sports」
毎回テーマを設けてジャンルの異なる写真作家が集まり、
銀塩白黒印画紙に仕上げたオリジナルプリントを展示しています。
今回のテーマは「Sports(スポーツ)です。
参加写真家(五十音順)
浅田隆一郎、稲垣雅彦、エドワード・レビンソン、織作峰子、加藤法久、加納 満、亀山 仁、木村直人、桑原史成、小菅琢哉、酒井久美子、佐藤 理、佐藤 真、鈴木英雄、大門美奈、高橋俊充、多木和夫、竹内英介、達川 清、谷 雄治、陳 亮、中川十内、中島秀雄、中道順詩、永嶋勝美、長濱 治、南雲暁彦、沼田早苗、ハービー・山口、HASEO、英 伸三、BAKU斉藤、藤井英男、細谷秀樹、松田敏美、両角章司、山岸 伸、山口一彦、山田愼二、渡邉 肇。
会場:ギャラリーE&M西麻布
開期:2020年2月11日(火)〜3月7日(土)
時間:12:00〜18:00(日・月曜日休館)
電話:03-3407-5075
主催:モノクローム展実行委員会
協賛:オリンパス(株)、キヤノンマーケティングジャパン(株)、スリーエー(株)、(株)ピクトリコ、KN-PHOTO
協力:ギャラリーE&M西麻布
後援:DGSM Print Consortium
そして夜の「スナックだるま」もマストです。
monochrome XX「Sports」に出展いたします。
- 2020年2月 3日 11:15
- FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Design | Monochrome | Monologue | Photologue
今回で20回目を迎えるモノクローム展が、2月11日より開催されます。
毎回テーマを設けてジャンルの異なる写真作家が集まり、
銀塩白黒印画紙に仕上げたオリジナルプリントを展示しています。
今回のテーマは「Sports(スポーツ)です。
このmonochrome展に、前回に引き続き出展させていただきます。今回で三回目となりました。
錚々たる顔ぶれの中、モノクロプリントで参加させていただくと言う事で
大変光栄であり、回を重ねるごとに身が引き締まります。
私の作品は2015年、シチリア・Cava D'allgaという小さな町の海岸での作品。
DGSMデジタルネガを用いイルフォードバライタに焼いた渾身のプリントです。
また今回のフライヤーにはその作品を掲載をいただいています。
初日2月11日(火)に14時から17時頃まで在廊予定です。
ぜひオリジナルプリントを会場でご覧ください。
参加写真家(五十音順)
浅田隆一郎、稲垣雅彦、エドワード・レビンソン、織作峰子、加藤法久、加納 満、亀山 仁、木村直人、桑原史成、小菅琢哉、酒井久美子、佐藤 理、佐藤 真、鈴木英雄、大門美奈、高橋俊充、多木和夫、竹内英介、達川 清、谷 雄治、陳 亮、中川十内、中島秀雄、中道順詩、永嶋勝美、長濱 治、南雲暁彦、沼田早苗、ハービー・山口、HASEO、英 伸三、BAKU斉藤、藤井英男、細谷秀樹、松田敏美、両角章司、山岸 伸、山口一彦、山田愼二、渡邉 肇。
会場:ギャラリーE&M西麻布
開期:2020年2月11日(火)〜3月7日(土)
時間:12:00〜18:00(日・月曜日休館)
電話:03-3407-5075
主催:モノクローム展実行委員会
協賛:オリンパス(株)、キヤノンマーケティングジャパン(株)、スリーエー(株)、(株)ピクトリコ、KN-PHOTO
協力:ギャラリーE&M西麻布
後援:DGSM Print Consortium
SNAPS ITALIA|ルーチ・エ・オンブレ|高橋俊充写真展[金沢]2週目です
- 2019年3月20日 13:57
- LEICA M10 | LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | FUJIFILM X-T2 | FUJIFILM X-Pro2 | FUJIFILM X100F | FUJIFILM X100S | FUJIFILM X70 | Days | Design | Photologue
第一週目より多くの方にご来場頂きありがとうございます。
今週は、21日(木・祝)、23日(土)、24日(日)と11:00〜18:00と開館予定です。
最新情報はFACEBOOKページやイベントページにてお知らせいたします。
詳しくは特設ページ SNAPS ITALIA|ルーチ・エ・オンブレ|高橋俊充写真展[金沢] をご覧ください。
開催の日にちにご注意下さい。
通常オープンは、3月31日(日)までの、土、日、祝日の開催となります。
平日は、ご予約にてご覧いただけます。
ご予約・お問い合わせページよりお気軽にお問い合わせ下さい。
X100F SQUAREHOOD aluminium
- 2019年1月21日 16:17
- FUJIFILM X100F | FUJIFILM X100S | FUJIFILM X100T | FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Design | Monologue | Review
コンパクトなルックスが気に入って愛用していた、X100用のスクエアフード。
プラスチックの質感がややチープではあったのですが、なんとアルミ製になりました。
以前はねじ込みに力尽く気味に食いつかせていたフードも、
アルミ製になった事にともない二重構造となり、
X100のフロントリングを外したねじ込みに、ベースのリングを取付け、
被せのフードを水平に合わせ左右に付いている小さなネジで留めるという仕様に変わりましたね。
角型フードはこの水平の位置決めに気を遣いますが、うまく設計されています。
色味ですが、マットの質感でいい艶加減。
さらにエッジもシャープで、気持ちいいですねー。
X100は定番の丸形フードはもちろん似合うのですが、
さらにコンパクトに収まるこのスクエアフードは、角型フードの中でも非常に気に入っています。
フード一つで雰囲気もガラッと変わるもの。
たまにイメージチェンジして持ち出せば新しいカメラを持って歩いている気にもなります。
さらにアルミ製にはラバーのキャップも付属していて、
これがまたクラシカルでいい味わいです。
以前のプラスチック製も悪くないのですが、アルミ製はやっぱりいいですね。
現在、在庫切れのようですがオススメです。
ちなみに問合せの多い当ストラップは
eBayで以前購入したもので、メーカー不明です。
ストラップはカメラの印象を変えるので気に入ったものを見つけると
思わず手を出してしまいます。
熱海の日
- 2018年6月12日 13:19
- LEICA M10 | FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Food & Drink | Monochrome | Review
LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5
初めて訪れた熱海。
LEICA M10にElmar 5cm。FUJIFILM X70。
二台のカメラは、なにか申し合わせたかのようにやわらかい光を写し出してくれましたね。
完全にタイムスリップしたようです。
FUJIFILM X70
LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5
宿について一息ついてから駅前を散策してみる。
ここも何か懐かしい香りが残ります。
LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5
なぜかElmarは全部縦位置....。
そんな街並みです。
LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5
FUJIFILM X70
LEICA M10 / LEICA Elmar 5cm F3.5
そして熱海の朝焼け。
日本海側で生まれ育ったものにすると、海から陽が登るって新鮮なものです。
ありがたいご来光。
FUJIFILM X70
週末旅行という言葉が似合う、熱海。
機会があればまた訪れてもいいかな...。
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これとは別に「SNAPS ITALIA 210-2107」絶賛発売中!
写真集 SNAPS ITALIA 2010-2017 on Amazon
- 2018年5月23日 15:46
- LEICA M10 | LEICA M Monochrom | LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | FUJIFILM X-Pro2 | FUJIFILM X100F | FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Design | Monologue | Review
写真集「SNAPS ITALIA 2010-2017」がAmazonからも購入できるようになりました。
Amazonユーザーの方は、何かのお買い物ついでに、サクッとお求めいただけます。
ぜひどうぞ!
A4 横型変形(W220×H300mm)80P
カラー48P+特色3色によるモノクロ32P
コデックス装+カバーによる特別装幀本です。
本文は4色カラー+ニスと、3色モノクロ+ニス。
表紙カバーは7色+ニス+ホワイトスタンピング。
造本設計からアートディレクションにデザインと、
私自身で制作したこだわりの作品集です。
カラー、モノクロームともにオリジナルプリントを再現するべく何度も色校正で調整し、
刷り出しでは山田写真製版所・プリンティングディレクター熊倉桂三さん、黒田典孝さんとともに立ち会い、
色、質感ともに味わい深く、さらに非常に美しい写真印刷となっています。
私の写真作品集としてはもちろんですが、
高品位オフセット印刷のPHOTOBOOKとしても大変見応えがあります。
ぜひお買い求めください。
もちろんBASEからも購入出来ます。
こちらは一応公式ECなのでサイン入りだったりしますよ。
SNAPS ITALIA 2010-2017 web
- 2018年2月 3日 12:48
- LEICA M10 | LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | FUJIFILM X-Pro2 | FUJIFILM X100F | FUJIFILM X100S | FUJIFILM X70 | Days | Design | Monologue | Photologue
SNAPS ITALIA 写真集 刷り出し
- 2018年1月28日 17:50
- LEICA M10 | LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | FUJIFILM X-E1 | FUJIFILM X-E2 | FUJIFILM X-Pro2 | FUJIFILM X100F | FUJIFILM X100S | FUJIFILM X70 | Days | Design | Monologue
写真集「SNAPS ITALIA 2010-2017」の刷り出しに
極寒の中、富山・山田写真製版所に行ってきました。
私自身、本と言うものを愛し、写真集と言うものに大変な熱意を持っています。
この写真集では紙の風合い、表現にこだわり抜いて製作しています。
写真は、カラーとモノクロで印刷手法を変え、
特にモノクロはその艶、深み、階調を再現するためモノトーンインクの3色で刷っています。
ここに至るまで、私の無限に続く要望に一緒に悩み、応えてくれた金沢支店の石坂隆行さん。
そして微妙なトーンまで再現するため何度も調整、色校正を出してくれたプリンティングディレクターの黒田典孝さん。
そして最終段階では、
さらに私のこだわりを越えるプリンティングディレクターの熊倉桂三さんの提案で、
表紙カバーは7色刷りになるという、超驚きの仕様です。
クリエーターの要望に応えてくれると言うだけではなく、
さらに上回って写真表現にこだわりを見せてくる山田写真製版所。
ものすごい印刷会社です。
いやー、いまから仕上がりが楽しみです。
写真集は2月20日発売予定です。
主に写真展会場や私自身のサイトより購入いただけるように計画しています。
印刷だけでも素晴らしい本になります。
ぜひ一家に一冊「SNAPS ITALIA 2010-2017」。
よろしくお願いいたします!
歴史的な大寒波のこの日は忘れられない日となりました。
プリンティングディレクターのレジェンド熊倉桂三さんと富山・山王さん、日枝神社にて。
SNAPS 2018
- 2018年1月 8日 18:00
- LEICA M10 | LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | FUJIFILM X-E1 | FUJIFILM X-E2 | FUJIFILM X-Pro2 | FUJIFILM X100F | FUJIFILM X100S | FUJIFILM X70 | Days | Monologue | Photologue
SNAPS 2018[高橋俊充写真展]
SNAPS ITALIA 2010-2017 / SNAPS CREATORS
開催いたします。
期間:2018年2月20日(火)~2月24日(土)時間:10:00~19:00
場所:ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-14-5 Cabina 表参道1F
TEL:03-6447-5440
SNAPS ITALIA 2010-2017
2010年から2017年の8年間に渡って、シチリアを中心にイタリアの街や島を訪れ、
その場所独特の匂いや音、空気、 そこで生活する人々の小さな物語を感じた瞬間を撮り続けてきました。
日常に溶け込みながら、パーソナルな視点から切り撮ったドキュメンタリー・フォトの数々です。
本展示では初公開の作品を含め、約40点を展示します。
今回はDGSM(デジタルネガ)によるモノクロ銀塩プリントの展示もいたします。
SNAPS CREATORS
20人のクリエイターのポートレートスナップ
日々、新しいものを生み出し続けるクリエイターたち。 建築・グラフィック・詩・音楽・etc...
第一線で活躍する本物のクリエイターたちが
新しいものが生み出している瞬間を切り出した写真を展示します。
出演予定:
小西利行 クリエイティブディレクター / コピーライター POOL inc. 代表
宮田人司 クリエイティブディレクター / アートディレクター CENDO inc. 代表
ほか
撮影は、FUJIFILM GFXを使用しすべて撮り下ろしです。
(協賛:FUJIFILM)
SNAPS ITALIA 2010-2017写真集
旅先で、何気ない日常を目にする。
その街の生活、行き交う人々、空気、光と影...。
なんの演出がなくとも、そこには日常というすばらしいドラマがあります。
イタリアを愛し2010 年から 2017年にかけて旅したイタリアの フォトドキュメンタリー写真集です。
トラベラー視線で捉えられた何気ない日常には 日頃その地で生活をする人々にとって、気づく事のない素敵な光景があります。
ミラノ、ベネチア、ムラノ、ブラノと言った北イタリアに
フィレンツェ、シエナというトスカーナ地方。
ナポリ、バーリ、オストゥーニの南イタリア。
シラクーサ、ラグーサ、チェファル、パレルモと言ったシチリア島など、
同じイタリアでも風土も生活も様々で同じ国とは思えないほどの表情を持っています。
「SNAPS ITALIA 2010-2017」は、8年に渡って捉えた何気ないイタリアの日常と、ショートストーリーで綴る写真集です。
写真、デザインはもちろん、印刷も他では出来ない特殊な手法も交え、もう永久保存版です。
ぜひご期待下さい。
写真集 SNAPS ITALIA 2010-2017
2018年2月20日(発売予定)
版形:A4 横型変形(W220×H300mm)
ページ数:80 ページ
詳しくは追ってBLOG等でお知らせしていきます。
お楽しみに。
南加賀の朝
- 2016年10月19日 10:08
- FUJIFILM X70 | Days | Photologue
10月も後半に入り朝夕も冷え込んできた。
早朝の自転車ライドも、この時期は陽の登るいい時間になる。
小松前川や、佐美町の朝霧に浮かぶ白山はなんとも言えず美しい。
shot with FUJIFILM X70
いつも大きめの機材を背負って走るときはKATAのリュックタイプだが、
たすき掛けの出来る小さなBianchiのカメラバッグを買った。
FUJIFILM X70とちょっとした小物が入る。
X70のデジタルテレコンを使えば28mmのほか、35mm、50mmと切り替え出来るので
朝の日常ショットには十分な守備範囲となる。
南加賀から望む白山。
木場潟や柴山潟の湖畔に映る白山も美しいが、
やはり日常の何気ない景色に見える白山がいい...。
shot with FUJIFILM X70
写真展 Snaps Italia 2010-2015 ご来場ありがとうございました。
- 2016年9月14日 15:03
- LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | FUJIFILM X70 | Days | Photologue
写真と講学「フォトスとやま」においての写真展。
Snaps Italia 2010-2015に沢山のご来場ありがとうございます。
僅か二日間の展示ながら富山の方や、石川の方。遠くは神奈川からも足を運んでくれた方がいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
貴重な時間にわざわざ足を運んで頂くと言うにはそれに応えるだけのものをといつも思っています。
今回は私のSnaps Italiaのほか、写真家・永嶋勝美さんとのクロストークや、
永嶋さんによるプリントセミナーなど、私自身学ぶことも多かったです。
あらためてこのイベントにお誘い頂いた事に感謝致します。
運営スタッフの皆さんありがとうございました。
このすばらしいイベントが続いていくことを願っています。
shot with FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 + XF10-24mm F4
写真展 Snaps Italia 2010-2015
- 2016年9月 9日 10:49
- LEICA M-P (Typ 240) | FUJIFILM X70 | Days | Design | Photologue
写真と講学「フォトスとやま」で開催されます、高橋俊充写真展 Snaps Italia 2010-2015。
明日明後日、2016年9月10日(土)11日(日)の開催となります。
2010年に訪れたフィレンツェ、ミラノから2015年のシチリアまで14点の大判プリントです。
その内8点は山田写真製版所にて今回の展示に向けプリントしたものです。
見逃せませんよ。
そして展示プリントはすべて販売いたします。
大判プリントはもちろん、小さいサイズのオリジナルプリントも限定で販売いたします。
売り上げの一部を 「2016年イタリア中部地震救援金」にお送りする予定です。
また、明日9月10日(土)15時から同会場にて
永嶋勝美×高橋俊充 クロストークセッション+ポートフォリオレビュー
が開催されます。参加費は無料です。
写真家永嶋勝美さんと写真、プリントについていろいろお話しできたらと思います。
私は10日午後から11日の終了まで会場にいます。
僅か2日間の写真イベントですがお近くの方はぜひお越し下さい。
写真と講学「フォトスとやま」公式サイト
会場:フォルツァ総曲輪(そうがわ)
〒930-0083 富山県富山市総曲輪3-3-16
総曲輪ウィズビル4F・5F
TEL 076-493-8815 FAX 076-493-8845
写真展 Snaps Italia 2010-2015
- 2016年8月22日 18:00
- LEICA M-P (Typ 240) | LEICA M9 | FUJIFILM X-E1 | FUJIFILM X-E2 | FUJIFILM X70 | Days | Photologue
9月10日(土)、11日(日)と富山で開催される写真イベント「写真と講学フォトスとやま2016」にて
写真展「Snaps Italia2010-2015」を開催頂く事となりました。
2010年から訪れたイタリアでのSnaps。
昨年暮れのシチリアでの未発表作品も展示いたします。
プリントサイズは900mm×600mmなど大判で、
写真集「Sicilia Snaps」を印刷していただいた山田写真製版所のプリントもあります。
僅か2日間ですが、ぜひ足をお運び下さい。
また「フォトスとやま2016」では期間中様々なイベントも開催されます。
写真家 永嶋勝美さんのセミナーでは
「プロが教えるデジタルの基本、撮影からプリントまで」として
カラープリンター、用紙の選び方からカラーマネジメントまで
様々なプリントテクニックを学ぶことができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
この他様々な催しを企画中とのことです。
ぜひご参加下さい。
写真と講学「フォトスとやま」公式サイト
会場:フォルツァ総曲輪(そうがわ)
〒930-0083 富山県富山市総曲輪3-3-16
総曲輪ウィズビル4F・5F
TEL 076-493-8815 FAX 076-493-8845
shot with FUJIFILM X70 / FUJIFILM X-E2 / LEICA M9
KYOTO by THE VISITOR'S EYES with X70 21mm
- 2016年7月22日 08:46
- FUJIFILM X70 | Days | Monologue | Photologue
ふと訪れた京都。
町に近づくとなにやら交通規制で車が進まない...。
祭りのようだ。
やむをえず少し外れに駐めて歩いた。
この日「祇園祭」であった。
メインは週末とのことで人混みを横目に錦市場へ...。
この日はわが家の愛犬と、お友達犬を引き連れて京都の町を歩いた。
湿度と熱気で犬たちもゼイゼイ。
水を与えていたら通りすがりのおばさんに「幸せな犬だね〜」って感心された(らしい)。
自転車仲間に清水さんっていう酒豪がいる。
その方のお店か?って思うほど雰囲気がいい(笑)。
今度来た時は一杯行きたい。
何度も訪れてる京都だが、いつも新鮮。
手持ちのレンズが変われば気持ちも変わる。
ワイドのストリートスナップは21mmが身体に馴染む。
FUJIFILM X70 with WCL-X70
SKYLINE by THE VISITOR'S EYES with X70 21mm
- 2016年7月21日 11:22
- FUJIFILM X70 | Days | Monologue | Photologue
壮大な景色こそワイドで捉えたい。
森林限界にはX70 21mm。
切れある単焦点は気持ちがいい。
乗鞍スカイラインヒルクライムレース2016。
最高の天気に恵まれた。
FUJIFILM X70 with WCL-X70
TOKYO by THE VISITOR'S EYES with X70 21mm
- 2016年7月20日 11:31
- FUJIFILM X70 | Days | Monologue | Photologue
歩き慣れないものにとって東京の町の見え方は違うのか...。
いつものローカルな景色からの空路から。
FUJIFILM X70 with WCL-X70
折角なのでと、高いところに登りたいのは常...。
FUJIFILM X70 with WCL-X70
黄金の武家屋敷
- 2016年6月24日 11:52
- FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Photologue | Review
夜の金沢長町武家屋敷跡は、土塀に金箔がはられたよう...。
この小径が事務所から駐車場までの道。
歩いて7分ほどかかるが、観光気分で歩けばそれほど遠くない。
FUJIFILM X70 + WCL-X70
バルナックスタイル FUJIFILM X70
- 2016年3月25日 16:04
- FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Design | Monologue | Photologue | Review
富士フイルム X70。
Wide 28mm単焦点にこのルックス。
すこぶる気に入っている。
28mm単焦点コンパクトで揺るぎない存在と言えばリコーGRだろう。
個人的にGRはフィルム時代にGR1s。デジタルになってGR DIGITAL IIを愛用していた。
X70の登場に「おっ、XシリーズのGR版か」と正直思ったものである。
しかし少し使ってみるとすぐにそうでないことに気づく。
全く性格の違うカメラなのだ。
イメージとしてGRは、コンパクトカメラに究極の28mmレンズを搭載した、べらぼうによく写るスーパーコンパクト。
沈胴レンズで、現行GRはやや大きくなったものの頑張ればズボンのポケットにさえ入る。
かたやX70は、究極の28mmレンズを搭載といったところは同じだが、
こちらはXシリーズからファインダーなど取り除き、
徹底的に小さくしたレンズ一体型のミラーレス一眼レフである。
サイズこそ近いものの、それぞれの魅力は違う所にある。
X70は、絞りリングに、シャッタースピードダイヤル、
露出補正にフォーカス切り替えスイッチなど、すべてXシリーズそのもの。
GRと云々言うより、カメラとして比較するとすれば
35mm判とAPS-Cのセンサーサイズの違いはあるもののLEICA Qだろうか。
絞りはレンズ鏡胴にあってシャッタースピードダイヤルが上から見ることが出来るスタイルは、まさにSmall X。
X-T1やX-Pro2、さらにLEICA Mと併用することも多いと、
違和感無く持ち替えることが出来、とっさの時も自然に指が動く。
レンズが固定鏡胴である事により電源スイッチ入れた瞬間シャッターを落とすことが出来る。
非常に軽快だ。
さらに何度も言うけど、気に入ってるのがこのデザイン。
FUJIFILM Xシリーズ中美しさは一番でしょう(笑)。
個人的にはXQ1にあったようなオールシルバーボディや、
ウッドグリップなどの限定モデルなど出た日には、色違いで揃えたいところである。
フォクトレンダーの21/25の丸型ファインダーは、
ファインダー枠こそ25mmだがX70の画角に違和感は無い。
21mm枠はワイドコンバージョンレンズ用に欠かせない。
そしてX100と共用の丸形フードともマッチして眺めてるだけで嬉しくなる。
いかにもと言うカメラバックやケースに入れるのではなく、
普通のビジネスバッグやショルダーの中からさり気なく取りだし、
スッと立ち上がったファインダーから、素通しの世界を覗き込みシャッターを落とす。
まさにバルナックライカのスタイル。
いや〜ステキだ(笑)。
日常生活はもちろん、X70は昼夜問わず欠かせない存在となっている。
日の出前の自転車ライドから、帰宅時の車中まで...。
もちろん旨い昼飯を見つけたときも(笑)。
いい出会いはいつ何時でも現れる。
朝の光の中に佇む愛車COLNAGO。
いやー美しい。
美しさは何ものにも代えがたいね。
shot with FUJIFILM X70
Drive in sicily × FUJIFILM X70
- 2016年3月22日 19:20
- FUJIFILM X70 | Days | Photologue | Review
今回のシチリアはレンタカーを借りた。
列車やバスなど、交通網があまり充実していないシチリアはレンタカーで回るのが一番であろうと思う。
事前に自分の行きたい先をグーグルマップに登録しておき、
現地ではiPhoneを車にセットし自由気ままに移動することが出来た。
ふとした風景に立ち止まり、時間があれば思いつきで別の町を訪れたり...。
いつもの旅では出会う事の出来ない風景も目にすることが出来た。
サーフィンを楽しむ若者達がいた。
どこの海岸だっただろう....。
shot with FUJIFILM X70
Cibo SICILIANO × FUJIFILM X70
- 2016年3月 1日 18:45
- FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Food & Drink | Photologue | Review
Cibo Siciliano.....シシリア料理。
って言いながら特にそれらしいものを選んで食べていないが、
とにかくシチリアの料理は安くて美味い。
ミラノでもローマでも、イタリアで食事したことのある人なら分かると思うけど、
とにかくボリュームがあって美味いのがイタリアン。
それでもシチリアはまた特別に、安くて美味い店が多い。
と偉そう事を言っても、そんなに立派な高級店には入った事があるわけでもなく(汗)、
大体トラットリアかカフェテリア。
そして情報収集はもっぱらトリップアドバイザー。
予算と、その時食べたい料理で適当に選んでいるけど、上位の店にほとんどハズレはない。
っていうか上位じゃなくてもどこも美味い。
写真のお店はカターニャで見つけたシシリア料理Da Antonio。
シチリアだけにシーフードがメインだが、生ハムとチーズ。
それに海鮮フリットをつまみにBIRRA MORETTIを(笑)
もうそれだけで満足なんだがボンゴレなんかもオーダーしてみる。
いや〜、はち切れんばかりのお腹となり夜のスナップに精が出る(笑)。
このほか今回の渡航で美味かった店がラグーサで入ったCucina e Vino。
このお店はラグーサで同じB&Bに泊まっていたドイツ人夫婦に薦められたリストランテ。
丁度その日の昼食べた食事が良くなかったのか体調が最悪だったものの、本当に美味かった。
骨付きポークのハーブグリル(名前適当)と野菜のグリル。
このほかトマトソースのパスタ料理も注文したかな。
とにかくこのポークが出てきたときには笑ってしまった。
食べても食べても減らず思いっきり残すことに(汗)。
しかし、この写真を見返すとやっぱり美味そうだ...。
今度は体調十分にして再チャレンジしたい。(って行く事あるのか(笑))。
その時はもう骨ごと握って食べてやる。
shot with FUJIFILM X70
SICILIA × FUJIFILM X70
- 2016年2月29日 18:47
- FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Design | Photologue | Review
富士フイルム X70はAPS-Cで28mm単焦点。
絞りはF5.6あたりでパンフォーカス気味にストリートショットを撮っていくイメージだが、
F2.8の開放で捉えると想像以上に美しいボケを生んでくれる。
X100の場合、ややオールドレンズを彷彿させる柔らかい描写だが、
X70は開放からかなりシャープにピントを結び、特に近接ではその違いを大きく感じる。
ルックスの良さに隠れてしまっているけど、このカメラもやはりレンズのすばらしさが光る。
shot with FUJIFILM X70
X100と共有の円形フードに、フォクトレンダーの丸形ファインダーを装着してみた。
なんだこの佇まい!!
EVFを取り除いて薄くコンパクトになったボディに光学ファインダーを身にまとった姿は、
Xシリーズの中でも一番いけてるんじゃないだろうか。
AFはゾーンにセットし、光学ファインダーでフレーミングして撮影してみると
しばらくデジタルカメラで得る事の出来なかった超の付く軽快スナップシューターと化する。
分類としてRICOH GRなどと同じくコンパクトデジタルに入ると思われるが、
X70は操作系も含めて、完全に28mm単焦点ミラーレスデジタルである。
絞りリング、シャッタースピードダイヤルに露出補正など
X100と同じ感覚でダイレクトに操作ができる。
さらにチルトの液晶やタッチパネルは最初要らないよって思っていたものの、かなり有効的に使える。
ほんとサイズ的にはX-Pro2やX-T1、LEICA Mのサブ的な感覚だが、
もうこれ一台でいいんじゃないかなと(笑)。
いやー、愛すべきカメラだ。
光学ファインダーにタイムラグはない。
shot with FUJIFILM X70
X70でのシチリアはPHOTOLOGにて地味にアップ中。
SICILIAN STREET × FUJIFILM X70
- 2016年1月18日 18:00
- FUJIFILM X70 | Camera & Lens | Days | Design | Monologue | Photologue | Review
shot with FUJIFILM X70
昨年のシチリア渡航には富士フイルム X70を携えて歩いた。
X100の兄弟機とも言えるX70。
肩に掛けてもさり気なく、被写体に意識させることなく街を切り撮る事が出来る。
広角28mm相当となる焦点距離で、EVFこそ無いもののチルト液晶にて、
撮影スタイルにも自由度があり究極のスナップシューターだと感じた。
Home > CREATION TOOLS > 19 FUJIFILM X70 Archive
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