- 2009年12月23日 10:44
- LEICA D-LUX 4 | Camera & Lens | Days | Monochrome
ちょっと仕事で東茶屋街へ。
もう少し雪が残ってればね〜。
写真とは関係ないけどLEICA X1よさげだ・・・。
それが一対一。
LEICA D-LUX 4
RICOH GXRといい、LEICA X1といい、
大型素子一体型がこの冬ポポ〜ンっと出てきたが、
やはりレンズと映像素子が一対一で向かい合ったその画は相当なもんであろうと思う。
すでに発売されてるGXRの50mmマクロはボケもさることながら切れ味が凄い。
レンズに最適化されてるローパスは爆薄で、
相当追い込んだ仕様になっていることだろう。
ローパスレスのM9でワイドが被る(レンズがある)とか色々言われてるようだが、
ローパス無しの恐ろしい画を手に入れようとすれば、
いろいろ無理が出るところも当然あるでしょう。
M8から見てIR/UVを付ける必要が無くなったというだけで拍手喝采もんだが、
フルサイズで周りが伸びた分、被りもチラホラでそりゃもう大騒ぎ?
「あ〜、うるさいうるさい、こうしとけばいいんでしょ」
っていうのがこの手のタイプって感じか(笑)
この仕様にすれば究極の落としどころで、最高の画をたたき出すことが出来る。
フルサイズM9の衝撃で、同時発表のX1は全く興味を感じてなかったが、
ここに来てdpreviewなんかのフルレビューを見ると、ほんと凄い画である。
デジタル一眼なんて目じゃないって感じだ(笑)
DP1から始まった単焦点・大映像素子というこの手のタイプだが、
そいうえば、これが35mmだったら即買いだったのにね〜って言ってた覚えがある・・・。
まさにX1。35mmじゃないですかい(笑)
おまけに触った人の話では、シャッター切ったらイチコロらしい(爆)
大型カメラの合間に、スッとX1を取り出し、ピチッ!っとシャッターを切る。
お〜、え〜やないですか〜(笑)
な〜んか欲しくなってきたかも・・・。
って今はそんなものにうつつ抜かしてる場合ではないですが。
待ってるものが来ないって恐ろしいですね〜、いろんな妄想が膨らむ(笑)
とりあえずX1はシルバーかブラックが出るまで待ちだな(笑)