- 2013年6月 6日 14:19
- LEICA M9 | Camera & Lens | Days | Photologue
LEICA M9 / Leica Summilux 50mm F1.4 ASPH.
シチリア。
そこはイタリア南部の島というより、まさにひとつの国、シチリアでした。
シラクーサから入りチェファル、パレルモなどを滞在し回りました。
僅か8日間のショートトリップでしたが、
どの街も、それぞれ別の国を旅してるかのように違う雰囲気ですばらしいところでした。
シラクーサ、オルティージャ島にて。
FUJIFILM X-E1 / Zeiss Touit Distagon 2.8/12mm T*
LEICA M9 / Leica Summilux 50mm F1.4 ASPH.
LEICA M9 / Leica Summilux 35mm F1.4 ASPH.
写真は到着初日の翌朝、オルティージャ島です。
シラクーサまでほぼ24時間の移動を経て時差ぼけのまま朝を迎えました。
宿泊ホテルはオルティージャ島のほぼ中心。
薄暗い中起きて海辺まで歩きました。
海沿いには糸を垂らす釣り人がちらほらと...。
先ずは「ボンジョルノ」。
シチリアではこのあいさつにほとんどの人が陽気に応えてくれます。
LEICA M9 / Leica Summilux 50mm F1.4 ASPH.
このお兄さん、カメラを向けると、
笑顔で糸を投げるのにポーズまで取ってくれるというサービスぶり。
本当に陽気でフレンドリーな人柄がシチリアだと聞いていました。
まさにそういったお兄さんにいきなり遭遇。
なんかいい旅の始まりです(笑)。
今回シチリアへ持って行った機材は、
LEICA M9-PにLeica Summilux 50mm ASPH.
Leica Summilux 35mm ASPH.
Super Wide-Heliar 15mm F4.5 aspherical II
FUJIFILM X-E1にXF55-200mm F3.5-4.8 R
Zeiss Touit Distagon 2.8/12mm T*
Zeiss Touit 1.8/32mm T*
それとFUJIFILM X100S。
なんか並べてみるとかなりに機材群といった感じですが、
今回も主にM9とX-E1で、それぞれ画角の違うレンズを付け、
一台は肩にかけ、一台はバックに入れて
いつものようにただただ歩いて回るという旅でした。
当BLOGではしばらくこのシチリア旅行記をアップしていきます。
思いつく機材エピソードも少し交えて行ければと思っています。
またPHOTOLOGではいつものように淡々と写真をアップしていきます。
そちらもぜひご覧ください。
LEICA M9 / Leica Summilux 50mm F1.4 ASPH.