- 2014年5月26日 15:30
- LEICA M9 | Days | Photologue
KYOTOGRAPHIEに京都へ行ってきました。
昨年から始まった京都国際写真祭。
京都を舞台に伝統文化と現代アートの融合という面白い試みの写真フェスティバルです。
昨年も来たかったイベントですが結局行けずじまいで、
今年はギリギリ最終日、足を運ぶ事が出来ました。
LEICA M9 / Leica Summilux 35mm F1.4 ASPH.
各会場は博物館から町家まで、その展示も指向を凝らしていて
写真はもちろんですが展示の面白さに次々歩き回りたくなります。
中には町家会場など、空間としてはいいのですが、
作品自体へのライティングが厳しいところもあり、
そのあたりもっと気を遣って欲しいところもありました。
回った中で一番強烈だったのは嶋臺ギャラリーの「ティム・フラック」。
この会場は空間と作品が見事に合っていて大変引きつけられるものでした。
このホワイトタイガーやジャイアントパンダは、
ぜひ一枚大きいプリントで家に飾りたいと思わせる作品でした。
KYOTOGRAPHIE。また来年も訪れたいですね。
年に一度、京都と写真フェスティバル...。
※会場写真はお断りをして撮らせて頂いてます。
LEICA M9 / Leica Summilux 35mm F1.4 ASPH.